Deepcoinは暗号資産とUSDTの間の売買ができる現物取引をご提供しております。BTC、ETH、XRPをはじめ、NFT、DeFiトークンを含め、数多くの通貨の買いと売りを支持しております。
ほかのプラットフォームと違い、Deepcoinは現物での通貨の購入価格と現在価格を基づいて、購入した通貨の推定損益率と推定損益額を計算できる機能を導入されました。この機能によって、損益状況を確実に把握できるようになります。さらに、契約のように、利食いと損切りの設定もできます。
目次
現物取引に切り替え
取引ペアを選択
注文方法
利食い損切り設定
損益状況の表示
現物取引に切り替え
ステップ1:Deepcoinアプリを開き、アカウントにログインしてください。「取引」をクリックして、左上の銘柄をクリックして、出たサイドバーにて取引サービスを選択できます。
取引ペアを選択
ステップ3:現物をタップして銘柄が表示されます。ここで取引できる通貨を選択できます。
注文方法
次に、「買う」か「売る」を選択してください。BTCを例として、BTCの価格が上がると予測したら、「買う」を選択、BTCの価格が下がると予測したら、「売る」を選択してください。最後に、注文タイプを選ぶと注文できます。
*注文タイプは「指値注文」、「成行注文」と「条件付き注文」三種類あります。
「指値注文」:指値注文はトレーダーが注文価格を設定できる方法です。最終取引価格が設定された指値価格或は指値価格より有利な価格に達すると、注文が約定されます。
「成行注文」:現在の市場価格ですぐに注文することで、価格の設定必要なく、オーダーブックから入手可能な最良気配値ですぐに約定されます。ただし、値動きが激しい場合、約定した価格は最良気配値ではない可能性もあります。
「条件付き注文」:予めトリガー条件、価格と数量を設定されます。事前に設定されたトリガー条件に最終取引価格が達すると、すぐに約定されます。
ステップ4:未約定の注文は画面下でご確認ください。約定された注文は「履歴」をタップ、履歴でチェックできます。
利食い損切り設定
利食い損切りがトリガーされましたら、購入した通貨は指定数量が成行価格で売ります。
注文利食い損切り設定
USDTで通貨を購入するときのみ設定できます。注文を発注する際、TP/SLにチャックを入れて、TP利食い価格とSL損切り価格を入力すれば設定完了です。
設定は購入された通貨にて表示されています。資金を現物口座から引き出したら、利食い損切り設定も消されます。
保有資産の利食い損切り設定
現物口座内の資産は現物取引画面にて表示されます。TP/SLをクリックして利食い損切りの設定ができます。
①全部利食い損切り設定
資産の全部を利食い損切りする設定です。利食い価格と損切り価格を入力して確認をタップしたら設定完了です。再設定の場合、元の設定が上書きされます。
②部分的に利食い損切り設定
利食い価格と損切り価格を入力して、利食い/損切りする数量を入力したら設定完了です。この機能で複数の利食い損切りを設定可能です。
損益状況の表示
「資産」をクリック、現物口座内の各銘柄の資産額をご確認できます。さらに、購入平均価格を基づいて、未実現損益が計算され、表示されています。資産を売ることで取得した利益は実現損益欄でご確認できます。
関連記事>>>現物損益の計算方法
購入平均価格の編集枠をクリックすれば、価格を変更することもできます。
損益状況の表示はデフォルトでオンになります。右上にあるメニューをタップして、「取引設定」に入り、資産損益状況の表示欄をオフにすることができます。
Deepcoinチーム
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